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――「プリキュア大人一枚」って言ったあとに「おひとりでよろしいですか?」と言われますね。
ひこ そうそう! 絶対聞かれる(笑)。
――いっしょですね。僕は平日に観に行くことが多いんですけど、そうするとやっぱりお客さんは少ないんですよね。「プリキュア」の映画は中学生以下のお客さんには「ミラクルライト」って言って、ボタンを押すと光るおもちゃがもらえるじゃないですか。本編でプリキュアがピンチになったら劇場でそれを点けて応援するっていうアトラクション。土日は子どもたちが多いから、ライトを振っている子がたくさんいて、ずっと楽しいんですよね。
ひこ そうそう、私も基本的に子どもが多いときに行くのよ。でも、どうしても都合がつかない時は平日に行く。平日の昼間に中年のおっさんがひとりで「プリキュア一枚」言うたらこれ完璧危ない。危ないミラクルライトが点きまくりや(笑)。
――僕たち危ないですね。
ひこ ほんまに。ほんでミラクルライトももらえないでしょ? 劇中で「いまプリキュアがピンチだからミラクルライトを振ってー」って言われてもすごくさびしいんだよね。あの瞬間は疎外感いっぱいで(笑)。
「すけべ心で大人のメッセージを入れた途端にブームが終わる」、『ふしぎなふしぎな子どもの物語』の著者ひこ・田中さんに聞く(前編) | BPnetビズカレッジ | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉 (via katoyuu)(via hkdmz)